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**d(^▽^)b
♥
2009年09月22日
「おくりびと」 見ました
TVで映画「おくりびと」を見ました。
づーと気になっていたのですが
映画見ていなくて・・・
今回TVで見れて良かったです。
取り上げにくい職業と職種を
コミカルにユーモアを交えて作られていました。
死に向き合い
まだ生きている人を介護するかのように
優しく愛情をもって送りだす送りびと
人間の尊厳を最後まで大切にしてくれています。
チェロやクラッシク音楽が入ることで
外国人が見ても
日本の独特の文化である送りびとの映画に
入りやすかったのでは・・・
音楽も素晴らしかったです。
人間が生きることから死をぬまでのことは
人間にとって普遍的なテーマです。
次に上映する機会がありましたら
やはり大きなスクリーンで見たいと思います。
2週間前に叔父が亡くなりました。
お通夜に横になっている叔父は
すでに葬儀社の送りびとがでしょうか
綺麗な寝姿になっていました。
畑仕事をしていた叔父の日焼けした肌は浅黒かったのですが
その日の叔父は
いつよりは色白のファンデーションが塗られ
薄いオレンジの口紅がほどこされていました。
いつも見慣れた叔父ではなく
私は違和感を覚えていました。
今日は敬老の日で(日付変わって昨日ですね)
長寿日本一の112歳の男性のTVを見ました。
「明日のことは考えない 今日を完全に生きる」
と話していました。
明日は 今日の積み重ねでやってくるのですね。
づーと気になっていたのですが
映画見ていなくて・・・
今回TVで見れて良かったです。
取り上げにくい職業と職種を
コミカルにユーモアを交えて作られていました。
死に向き合い
まだ生きている人を介護するかのように
優しく愛情をもって送りだす送りびと
人間の尊厳を最後まで大切にしてくれています。
チェロやクラッシク音楽が入ることで
外国人が見ても
日本の独特の文化である送りびとの映画に
入りやすかったのでは・・・
音楽も素晴らしかったです。
人間が生きることから死をぬまでのことは
人間にとって普遍的なテーマです。
次に上映する機会がありましたら
やはり大きなスクリーンで見たいと思います。
2週間前に叔父が亡くなりました。
お通夜に横になっている叔父は
すでに葬儀社の送りびとがでしょうか
綺麗な寝姿になっていました。
畑仕事をしていた叔父の日焼けした肌は浅黒かったのですが
その日の叔父は
いつよりは色白のファンデーションが塗られ
薄いオレンジの口紅がほどこされていました。
いつも見慣れた叔父ではなく
私は違和感を覚えていました。
今日は敬老の日で(日付変わって昨日ですね)
長寿日本一の112歳の男性のTVを見ました。
「明日のことは考えない 今日を完全に生きる」
と話していました。
明日は 今日の積み重ねでやってくるのですね。
Posted by 村世亜木(むらせあき) at 01:07│Comments(4)
│a sweet smile
この記事へのコメント
亜木さん、おはようございます!
私もおくりびと、ずっと観たいと思ってましたが
イザとなると見れませんでした。
小さい頃、ずっと死を考えてる子で
死んだらどうなるんだろう?
死んだらみんなに会えないのかな?
とか毎日、毎晩考えて布団の中で泣いてる子でした^^
だから、葬儀ものとかの映画やテレビは今でも観る勇気がでません^^;
またあの頃の不安感が蘇ってきたら・・・( ̄▼ ̄|||)
あの頃は祖母が優しく髪を撫でて寝かしてくれたけど、今は一人ですからね^^
でもいつかは観てみたいです^0^
私もおくりびと、ずっと観たいと思ってましたが
イザとなると見れませんでした。
小さい頃、ずっと死を考えてる子で
死んだらどうなるんだろう?
死んだらみんなに会えないのかな?
とか毎日、毎晩考えて布団の中で泣いてる子でした^^
だから、葬儀ものとかの映画やテレビは今でも観る勇気がでません^^;
またあの頃の不安感が蘇ってきたら・・・( ̄▼ ̄|||)
あの頃は祖母が優しく髪を撫でて寝かしてくれたけど、今は一人ですからね^^
でもいつかは観てみたいです^0^
Posted by ぷよぷよ白くま at 2009年09月22日 09:29
✿ ぷよぷよ白くまさま ✿
ぷよさん こんにちわ^^
そうか・・・
ぷよさんは 幼いころから死について
恐れを持って考えていたのですね
優しいお婆様がぷよさんの隣にいてくれて良かった
私が死について 生きることについて
深く考えるようになったのは大人になってからです。
毎日を大切に今できることを楽しんでしようと思います
死がどのような状況でこようと受け入れようと思っています。
旅に出る前は 覚悟して遺言書も書いていきますよ^^
先に何があるかわかりませんものね。
ぷよさん こんにちわ^^
そうか・・・
ぷよさんは 幼いころから死について
恐れを持って考えていたのですね
優しいお婆様がぷよさんの隣にいてくれて良かった
私が死について 生きることについて
深く考えるようになったのは大人になってからです。
毎日を大切に今できることを楽しんでしようと思います
死がどのような状況でこようと受け入れようと思っています。
旅に出る前は 覚悟して遺言書も書いていきますよ^^
先に何があるかわかりませんものね。
Posted by 村世亜木(むらせあき) at 2009年09月22日 13:08
上映された時に見ました。
昨日はちらっとしか見れなかったけど
いい映画ですよね。
叔父様を亡くされたばかりだと
いろいろとオーバーラップしてしまい
つらい場面もあったかもしれません。
町子もずいぶん前に無くなった父や
昨年無くなった母の葬儀を思い出しながら見ました。
母を送った人はこの映画のようにとても親切で
親身になって遺族の意向を聞いておりました。
24時間対応でたいへんなお仕事だと思います。
こういう人たちがいるからこそ
故人を旅立たせることが出来るのだなと
本当にありがたく思いました。
昨日はちらっとしか見れなかったけど
いい映画ですよね。
叔父様を亡くされたばかりだと
いろいろとオーバーラップしてしまい
つらい場面もあったかもしれません。
町子もずいぶん前に無くなった父や
昨年無くなった母の葬儀を思い出しながら見ました。
母を送った人はこの映画のようにとても親切で
親身になって遺族の意向を聞いておりました。
24時間対応でたいへんなお仕事だと思います。
こういう人たちがいるからこそ
故人を旅立たせることが出来るのだなと
本当にありがたく思いました。
Posted by なかの町子 at 2009年09月23日 16:25
✿ なかの町子さま ✿
>こういう人たちがいるからこそ
故人を旅立たせることが出来るのだなと
本当にありがたく思いました。
ほんとうに 私も そう思います。
この世に身体がある時の
最後のお世話ですね・・・
優しく愛情をもって接して下さっています
まるで 生きている人に接しているようです。
その様子を見る 家族の心をも癒してくれています
町子さん お父様もお母様もお亡くなりになったのですね
思い出しますね ご両親のこと
町子さんのこと いつも見守っていますよ^^
>こういう人たちがいるからこそ
故人を旅立たせることが出来るのだなと
本当にありがたく思いました。
ほんとうに 私も そう思います。
この世に身体がある時の
最後のお世話ですね・・・
優しく愛情をもって接して下さっています
まるで 生きている人に接しているようです。
その様子を見る 家族の心をも癒してくれています
町子さん お父様もお母様もお亡くなりになったのですね
思い出しますね ご両親のこと
町子さんのこと いつも見守っていますよ^^
Posted by 村世亜木(むらせあき) at 2009年09月23日 21:31
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