筑紫哲也さんを偲ぶ☆

昨日の6月23日は沖縄にとって

忘れてはならない特別の日でした。



母から子へ　

おじいちゃん　おばあちゃんから孫へ

語り継がなければならない

平和のメッセージ　命の大切さ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


６月23日は沖縄の終戦記念日です。


あの戦争で命を失った人々の慰霊の日です。


慰霊の日に　ここ沖縄へ

管総理は全戦没者追悼式に出席しました。


そして



「全国民を代表してお詫びする」と述べ、

基地負担の軽減に取り組む考えを強調しました。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　








しかしながら


普天間移設問題については、

辺野古移設を明記した日米合意の実施に向かうと言います。



辺野古あり気で・・・

”全国民を代表してお詫びする”　。。。。。。。？

”基地負担の軽減に取り組む”　。。。。。。。？


私には　

どうも・・・　


管総理の心から沖縄を想う気持ちが

何一つ伝わらないのは　なぜなのでしょう・・・
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　


政治家も官僚もこの基地の重要性を強く訴えるが・・・

この厄介な基地は　

南の端の小さな島に

永遠に押しつけておきたいと言うのが

本音なのでしょう


そして見て見ないふりをする・・・




自分たちには関係のないことだと勘違いをする政治家




この火の子が我が身に降りかからないと

この痛みを

ほんの少しでも感じる事はできないのでしょう。




とても残念なことです。